ご回答ありがとうございます。
使っているのは、Premiere Elements12(2014.3.31購入)です。
そして、ご推察の通り、Windows10にアップデートした後です。
このことについて、昨日(11月6日)アドビサポートに連絡しました。
電話対応した担当者からは、「Premiere Elements13ならば、Premiere Elements14にアップグレードできること」
「Premiere Elements12からは、アップグレードできないこと」「毎年、アップグレードしていること」
「2015年10月から、Premiere Elementsについては、電話サポートしないこと」を告げられました。
そこで、私が疑問に感じたことがあります。
一つ目は、毎年アップグレードをしているならば、私が”Premiere Elements12”を購入した2014.3.31には、
少なくとも”Premiere Elements13”が出ていた筈なのに、なぜ古いタイプの”Premiere Elements12”を私に売った
のかということです。”Premiere Elements13”を推薦して当然でしょう。
つぎに、2014.3.31時点で、”Premiere Elements12”を売っているのにかかわらず、それからまだ約1年半しか
経っていないのに、何故2回も13,14とアップグレードしなくてはならないのでしょうか?
毎年アップグレードするくらいのマイナーチェンジではなく、製作者は根本的なアップグレードを考えて当然だと思います。
新しいソフトを”売らんかな!”という意図が見え透いているようで、利用者としては納得がいきません。
今どの業界でも、会社のコンプライアンスが叫ばれ、カスタマー・サティスファクション(C.S.)を社是にしていると
ころが多いのに、これではカストマー・ディスサティスファクション(C.D.)といわざるを得ないと思います。
最後ですが、昨日電話で相談しようと朝9:30に連絡を取り始めてオペレーターに繋がるまで21分23秒、利用者としては
関係のない内容の機械音を聞かされて、やっと繋がったと思ったら、「今年の10月から”Premiere Elements”についての電話
サービスはやっていません。」という返事。製作者・・・会社の都合で、利用者の対場に立っているとは到底思えません。
かって、日本の企業の星だった”SONY”が創業者の生きているうちは隆盛を極めていました。守勢の時代になっててからは、
大企業病にかかり、会社本位で利用者のことを考えない社員が多くなり、現状のようになりました。
アドビがSONYや他の大企業病にかかっている会社のようにならないことを切に願っています。
猪爪貴保